2016年9月3日土曜日

第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題53

【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】

○×問題53:Aさん(45歳、男性)。デイケアの復職プログラムを利用するが、自分のやり方にこだわりが強く周囲にも強いる。その為、PSWはカンファレンスで、個別作業の時間を増やすことを提案した。[○]or[×]?










答え ×


 こだわりが強く周囲にも強いる等の行動は、復職後を考えると改善していく必要がある。個別作業を増やすことで問題となる状況は減るかもしれないが、改善の機会も無くしてしまう可能性が高い。
 精神保健福祉士が指摘するのではなく、本人が自ら振り返ることができるようなプログラムが好ましい。
















 

第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題52

【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】

○×問題52:Aさん(45歳、男性)。妻と2人の子供あり。仕事の悩みで出勤できなくなり、うつ病と診断。休職となったが今後に不安とのこと。PSWは、復職に備えて自宅では積極的に家事を行うよう促した。[○]or[×]?










答え ×


 うつ病によって休職したばかりということもあり、まずはしっかりと休養をとることが優先される。

 職場の休職に関わる就業規定を確認するなどしておくことは重要だが、復職に向けた働きかけは尚早である。











2016年7月27日水曜日

第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題51

【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】

○×問題51:退院予定のAさん。時々夜間に不安が大きくなること、家事や金銭管理に自信がないと語ったため、PSWは、地域移行支援計画で夜間の電話連絡が取れる体制を作った。[○]or[×]?










答え ○


 地域移行で24時間の相談体制を作るのは有効である。












 

第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題50

【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】

○×問題50:時折不安定になるも他と談笑できるAさん。ADLは一部介助が必要な程度。退院に向けたケア会議で、本人に退院後に施設入所支援の利用を提案した。[○]or[×]?










答え ×



 「施設入所支援」は、障害者総合支援法における障害福祉サービスの一つで、「その施設に入所する障害者につき、主として夜間において、入浴、排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与することをいう」と規定されている。
 ADLがほぼ自立しているため、Aさんは施設入所が適切とは言えない。
 可能な限り、在宅での支援計画を検討する必要がある。















第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題49

【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】

○×問題49:退院に消極的な長期入院者のAさんへ、リーダーを頼んだり、すでに退院した人に体験談を語ってもらうなどしてPSWが働きかけたところ、退院に前向きになってきた。このような働きかけを「エンパワメントアプローチ」という。[○]or[×]?










答え ○


 正しい。
 エンパワメントは、その人が生きていくための力のようなものを指しています。
 エンパワメントアプローチは、それを引き出していくような関わりということになりますね。














2016年7月23日土曜日

第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題48-5

【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】

○×問題48-5:精神保健福祉士は、退院後生活環境相談員として、医療保護入院患者の地域移行を進める。[○]or[×]?










答え ○


 正しい。
















第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題48-4

【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】

○×問題48-4:精神保健福祉士は、介護支援専門員として、個別支援計画を策定する。[○]or[×]?










答え ×


 介護支援専門員になるには、精神保健福祉士として5年以上かつ900日以上の実務経験と実技試験、講習が必要である。