2017年6月29日木曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題48-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉の理論と相談援助の展開】

×問題48-2:PSWは、物的より人的な社会資源を重視する。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 どちらが重要かということはなく、本人に有効であれば、物的であっても人的であっても、どちらでもかまわない。









第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題48-1

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉の理論と相談援助の展開】

×問題48-1:PSWは、インフォーマルよろフォーマルな社会資源を優先する。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 フォーマル(公的な)社会資源より、インフォーマル(私的な)社会資源を優先する必要がある。

 フォーマルに比べて、インフォーマルの方が、一般的に、身近で個別性が高く、気持ちの面でも安定的だと言える。









第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題47-5

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉の理論と相談援助の展開】

×問題47-5:PSWは、発達障害者の聴覚過敏の対処のために耳栓を使用できるように、職場の了解を得た。「○」or「×」














答え 

 正しい。

 この精神保健福祉士がどのような立場であるのかは気になるが、耳栓で聴覚過敏を抑えられる可能性はあるため、間違いとは言い切れない。









第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題47-4

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉の理論と相談援助の展開】

×問題47-4:PSWは、精神障害者が認知の歪みを改善し適応的な行動がとれるように、認知行動療法を受けるよう勧めた。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 適応的な行動がとれることが目的というのではなく、認知や行動の仕方を変容させることで、精神的な安定を得ることが目的となる。

 また、認知の「歪み」というより、「くせ」と解した方が適切であろう。








第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題47-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉の理論と相談援助の展開】

×問題47-3:PSWは、家族と同居している精神障害者がグループホームで生活できるように、生活訓練を受けてみるよう伝えた。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 当該精神障害者本人が、どのくらいの生活能力であるのかが分からなければ、
生活訓練が必要であるかは判断できない。
 家族と同居しているという理由だけでの判断であれば決めつけの可能性が高い。








第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題47-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉の理論と相談援助の展開】

×問題47-2:PSWは、高齢者が内科疾患で入院していた際に物忘れが始まったので、精神科病院への転院の手続きを行った。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 物忘れが認知症によるもので転院が必要かということを、精神保健福祉士は判断することはできない。











2017年6月24日土曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」問題47-1

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉の理論と相談援助の展開】

×問題47-1:PSWは、一人暮らしを希望する精神障害者の服薬アドヒアランスを高めるために、心理教育の受講を促した。「○」or「×」














答え ×

 誤り。
 服薬アドヒアランスとは、精神障害者本人が主体的に服薬に取り組む姿勢のことを言う。

 心理教育は、精神科では「家族心理教育」として、家族を対象にして行う場合が多いため、本人を対象とした服薬アドヒアランスを目的にするのは適切ではない。