2018年4月10日火曜日

第20回(平成29年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題13-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健の課題と支援】

×問題13-3:がんによる全人的苦痛は、身体的苦痛と精神的苦痛の二つで構成される○」or「×」














答え ×

 誤り。


 「全人的苦痛」は、「トータルペイン」とも言い、「身体的苦痛」「精神的苦痛」「社会的苦痛」「スピリチュアルな苦痛」の4つを指す。

 なお、スピリチュアルな苦痛とは、人生の意味に迷ったり、罪の意識を感じたりすることを言う。








第20回(平成29年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題13-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健の課題と支援】

×問題13-2:緩和ケアは、がんと診断された段階から必要とされている○」or「×」














答え 

 正しい。


 がん自体の症状からくる痛みや苦痛等の外に、告知を受けることで引き起こされる倦怠感や不安など、身体的・精神的な苦痛を緩和するためにも必要となる。










第20回(平成29年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題13-1

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健の課題と支援】

×問題13-1:ホスピスは、がんで親を亡くした子どもに教育資金を貸与する仕組みである○」or「×」














答え ×

 誤り。


 ホスピスは、回復の見込みが少なく、死に近い人々の身体的・精神的なケアを目的とした医療施設である。

 ちなみに、遺児を対象としたものに、あしなが育英会等の民間の奨学金制度がある。