2017年8月29日火曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題75-5

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題75-5:障害者就業・生活支援センターは、事業主に障害者雇用率達成指導を行う。○」or「×」














答え ×

 誤り。


 障害者に対し、就業面と生活面を一体的に支援するのが特徴である。








第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題75-4

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題75-4:障害者総合支援法は、障害者雇用率を定めている。○」or「×」














答え ×

 誤り。


 雇用率を定めているのは、障害者雇用促進法である。










第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題75-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題75-3:障害者職業センターは、市町村に1か所ずつ設置されている。○」or「×」














答え ×

 誤り。


 各都道府県に1か所ずつ設置されている。







第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題75-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題75-2:就労継続支援(B型)は、利用期間を定めている。○」or「×」














答え ×

 誤り。


 B型は決まっていないが、A型は65歳未満とされている。








第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題75-1

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題75-1:就労継続支援(A型)は、雇用契約の締結による就労機会を提供する。○」or「×」














答え 

 正しい。

 A型は、福祉施設ではあるが、より一般就労に近い形での就労を行う。

 それに対して、B型は、精神障害者が無理のない範囲で就労する福祉的雇用である。







第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題74-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題74-3:障害者総合支援法の地域定着支援を活用した居住支援は、グループホームや宿泊型自立訓練の利用者は対象外である。○」or「×」














答え 

 正しい。

 グループホームや宿泊型自立訓練には、それぞれ支援者がいることから不要と考えられる。







第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題74-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題74-2:障害者総合支援法の地域定着支援を活用した居住支援は、利用期限は6か月以内と規定されている。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 利用期限は、地域移行が6か月で、地域定着は1年である。









第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題74-1

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題74-1:障害者総合支援法の地域定着支援を活用した居住支援は、指定特定相談支援事業者が実施する。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 地域定着支援は、地域移行支援とともに、指定一般相談支援事業所が実施する。

 指定特定相談支援事業所は、計画相談を行う。






第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神障害者の生活支援システム」問題73-4

【国試対策】精神保健福祉士【精神障害者の生活支援システム】

×問題73-4:障害者虐待防止法では、障害者及び擁護者への相談等の窓口として、市町村に障害者権利擁護センターが設置されている。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 障害者権利擁護センターは、都道府県に設置される。

 市町村委設置されるのは、障害者虐待防止センターである。