2015年7月1日水曜日

第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題18-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健】

○×問題18-3:アルコール健康障害対策基本法では、政府に対し、アルコール健康障害対策推進基本計画の策定義務を規定している。」or「×」?





答え 

 政府が、「アルコール健康障害対策推進基本計画」を策定することを義務づけている。

 なお、都道府県には、「都道府県アルコール健康障害対策推進計画」の策定が努力義務として規定されている。
 さらに、市町村に対してはそのような規定はない。

 「政府」「都道府県」「市町村」のそれぞれ規定が違うので注意。





第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題18-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健】

○×問題18-2:アルコール健康障害対策基本法では、酒類の定義及び種類を規定している。」or「×」?





答え ×

 酒類の定義や種類の規定は行われていない。






第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題18-1

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健】

○×問題18-1:アルコール健康障害対策基本法の定義では、妊婦の飲酒等、不適切な飲酒の影響による心身の健康障害も規定している。」or「×」?





答え 

 アルコール健康障害を「アルコール依存症その他の多量の飲酒、未成年者の飲酒、妊婦の飲酒等の不適切な飲酒の影響による心身の健康障害」としている。






第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題17-4

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健】

○×問題17-4:「犯罪被害者に対する急性期心理社会支援ガイドライン」における支援者の対応として、「性暴力被害の場合、産婦人科の受診の必要性について確認する」とされている。「」or「×」?





答え 

 無理強いはできないが、時間の経過とともに妊娠や性感染症などの対処が遅れてしまうので注意が必要である。








第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題17-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健】

○×問題17-3:「犯罪被害者に対する急性期心理社会支援ガイドライン」における支援者の対応として、「支援者は、事情聴取に付き添う際、警察に対して積極的に情報を提供する」とされている。「」or「×」?





答え ×

 ガイドラインでは、「刑事司法機関での事情聴取等に付き添う際、検察官や警察官など刑事司法機関関係者に対して、支援者が事件のことについて見聞したことを発言したり意見を述べたり解説してはならない」とされている。

 支援者が発言してしまうと、警察や検察に、被害者のみの供述ではないと判断され、かえって被害者に不利益を与えかねない。








第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題17-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健】

○×問題17-2:「犯罪被害者に対する急性期心理社会支援ガイドライン」における支援者の対応として、「記憶が鮮明なうちに、詳細に被害体験を聴き取る」とされている。「」or「×」?





答え ×

 ガイドラインでは、「急性期において、自ら話すことを希望していない被害者にそれぞれの体験を詳細に語ることを勧めるべきではない」とされている。

 詳細に話すことで混乱や解離反応をまねく危険性がある。無理なく、本人が話せる範囲で聴くことが重要である。

 





第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健の課題と支援」問題17-1

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健】

○×問題17-1:「犯罪被害者に対する急性期心理社会支援ガイドライン」における支援者の対応として、「支援機関からの情報提供は、被害者の気持ちが落ち着くまで待つ」とされている。「」or「×」?





答え ×

 犯罪被害にあったすぐには、被害者は混乱する可能性が高いため、支援者は待っているだけではなく積極的に情報を提供することも必要とされる。