【国試対策】精神保健福祉士【精神疾患】
○×問題2-1:前頭葉が損傷すると、抑制が欠如して反社会的な行為を行う。「○」or「×」?
答え:○
前頭葉の損傷は、一般的には「問題を解く、計画を立てて行動するなどの能力を失う原因」となる。
さらに前頭葉の部位によっても異なる。
・前頭葉の後部は「脱力や麻痺」。
・前頭葉の中央部分は「眼球を動かす、複雑な動作を正しい順序で行う、言葉を話す等の機能が障害される」
・前頭葉の前部は「集中力がなくなり流暢に話せなくなる、質問に対し無関心・無頓着になり反応が遅くなる、社会的に不適切なふるまいを含む自制心を欠いた行動を取る」
※「いきいき倶楽部」HPより引用
0 件のコメント:
コメントを投稿