2015年8月5日水曜日

第17回(平成26年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題35

【国試対策】精神保健福祉士【基盤】

【国試対策】○×問題35【事例】ハンディキャップをもつG君の母を小学校に呼んで、今後の支援のための関係者会議を開いた。そこでPSWはG君の受診の必要性を、教諭と共にHさんに説得する。」or「×」?




答え ×

 受診が必要かどうかの判断はまだ早い。
 まずは、事実関係や関係者全員の意見交換や話し合いがなされる必要がある。

 また、精神保健福祉士の関わりとして、「説得する」といった指導的な対応は、事例問題では多くの場合否定される。
 他にも「指導する」「訓練する」「指示する」といった言葉は要注意である。





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