2016年6月24日金曜日

第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題21-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】

×問題21-3:高次脳機能障害者への対応として、うつ状態、不眠、フラッシュバック、感情の凍りつき等に配慮した支援が求められている。[○]or[×]














答え ×

  高次脳機能障害の症状としては、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などである。
 問題文の「うつ状態、不眠、フラッシュバック、感情の凍りつき等」は心的外傷後ストレス障害に見られる症状である














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