2016年7月5日火曜日

第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題30-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】

×問題30-3:若年性認知症で休職した夫に仕事の話を持ちかけてもうまくいかずイライラする妻。妻は、息子の受験や今後の不安をPSWに相談。PSWは、症状の進行を予測し、成年後見制度の手続を勧める。[○]or[×]








答え ×


 成年後見制度は、判断能力が不十分になってから活用する制度である。

 事前には、任意後見制度を使えなくはないが、日常生活上の大きな問題がなければ検討するには早急である。










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