2017年5月21日日曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題24-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】

×問題24-2:アルコールリハビリテーションプログラム(ARP)は、アルコール依存症の離脱症状の出現時に行われる。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 離脱症状は、一種の禁断症状で、不眠、イライラ、吐き気、幻覚などである。

 アルコールリハビリテーションプログラム(ARP)では、まずは、離脱症状を脱し、アルコール無しで落ち着いてコミュニケーションが取れるようになってから行われる。









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