2017年5月31日水曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題30-5

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】

×問題30-5:[事例]Fさん(女性)は、薬物所持で執行猶予の判決を受け失業した夫について「どうしてよいか分からない」と涙。相談を受けたPSWは、薬物依存症という病気であり、治療が必要であると伝えた。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 精神保健福祉士は、精神障害であるかどうかの判断を行うことはできない。

 そのため、薬物依存症であると断言するべきではない。













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