2017年5月25日木曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題26-4

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】

×問題26-4:2013年の精神保健福祉法改正において、一定の要件に該当する精神科病院に対して、任意入院者の病状等の報告を求めることができるようになった。 「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 任意入院者の病状等の報告を求めることができるようになったのは、2005(平成17)年の改正においてである。

 この場合の対象は、「改善命令を受けた日から5年が経過していない及びこれに準ずる病院」「入院後1年以上経過している又は現に開放処遇の制限を受けている任意入院患者」とされている。











0 件のコメント:

コメントを投稿