2017年6月7日水曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題34-3

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】

×問題34-3:[事例]Hさんは、仕事のミスが続き不眠となり休職。「何をやってもうまくいかない」と繰り返し訴える。PSWが行うべき支援は「エンパワメント」である。「○」or「×」














答え 

 正しい。
 エンパワメントは、ソーシャルワークにおいて重視される視点です。

 ソーシャルワーカーが、単にやってあげるのではなく、潜在能力を活かしたり、障壁を取り除くなどして、クライエントの生きる力を高めたり取り戻したりすることを言います。

 この事例においても、まずは本人が生きる力を取り戻す関わりが重要と言えるでしょう。













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