2017年6月10日土曜日

第19回(平成28年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題38-2

【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】

×問題38-2:医療保護入院中のAさん。Drや母らとの話し合いで3か月後の退院が決まったが、その後PSWに「言えなかったが本当はすぐに退院したい」と訴える為、PSWは自分で母親を説得するよう説明した。「○」or「×」














答え ×

 誤り。

 自分で説得できないから精神保健福祉士に訴えたと考えるべきである。

 そうであれは、自分で行うように返すのは、Aさんからすれば突き放されたと感じるであろう。

 助けを求めるAさんに対する対応としては適切とは言えない。












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