2014年7月11日金曜日

第16回(平成25年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題33

問題33【事例】うつ病のD氏(68歳、男性)の妻から物忘れあり心配とPSWに連絡。Dさん自身も不安。Drは軽度認知障害疑いと。PSWはD氏と妻と話し合い、自己決定難しいと考え、妻と今後の支援方針を立てた。「○」or「×」?


答え:×

 自己決定が難しいと判断するのは早過ぎる。
認知障害についてのより正確な診断を受けられるよう、妻が外来に同行し説明することが必要。





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