2014年7月11日金曜日

第16回(平成25年度)精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題35

【国試対策】問題35

【事例】うつ病のDさん(68歳、男性)支援の為、PSWはDさんが通うデイケアOB会での配慮、コンビニ就労継続の働きかけを行った。PSWの取組は「ソーシャルアクション」である。「○」or「×」? 



答え:×

 「ソーシャルアクション」とは、社会福祉制度を改善するために行う社会活動法のことである。
 精神保健福祉士の取組は、DさんがデイケアOB会や就労場所から排除されないよう、それらに働きかけを行ったものなので、「権利擁護(アドボカシー)」と言える。





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