2013年10月11日金曜日

平成24年度 精神保健福祉士国家試験:過去問「精神保健福祉相談援助の基盤」問題21-1


【国試対策】精神保健福祉士【精神保健福祉相談援助の基盤】
 
○×問題21-1:精神保健福祉士法に規定されている役割は、相談・助言・指導である。「○」or「×」?

 

答え:○

 精神保健福祉士法の「定義」の中に、「相談」「助言」「指導」「訓練」「その他の援助」と規定されている。このような問題の場合は、「相談」「助言」「指導」に限定した問いではないく、「含まれる」と読めるので3つしか書いていなくても正しいということになる。

 なお、実際の国試過去問題のように「相談・助言・指導の3つである。」と限定的な書き方をしてあった場合は、間違いということになる。経験的にではあるが、このような「限定的な書き方」をした設問は間違いであることが多いように思う。

 

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