【国試対策】精神保健福祉士【理論と展開】
○×問題43-1:精神保健福祉法では、精神保健福祉士はその業務を行うにあたって、精神障害者に主治の医師があるときは、その指導を受けて行うこととされている。
答え×
これは、定番の精神保健福祉士と医師との関係で、医療関係スタッフがほとんど医師との「指示」関係であるのに対して、精神保健福祉士が「指導」関係であることを問う問題である。
ただ、今回は、ひっかけとして「精神保健福祉士法」で規定されているのを、「精神保健福祉法」に変えてある。問題を解く際には、そちらも気を抜かずに、確認してほしい。
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